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太宰府天満宮

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太宰府天満宮と言えば、「学問の神様」の菅原道真を祀っている神社として、よく知られていますね。そういう道真を祀っている天満宮はあちこちにありますが、その総本山がこの太宰府天満宮です。

太宰府天満宮は縁があって何度も行っていますが、ここの境内の景色は、いつ見てもとても綺麗です。春夏秋冬、それぞれの季節を象徴する花、植物が美しく咲き誇っており、心が落ち着きます。

春に行くと、ものすごい数の桜が咲き誇り、このあたりの桜の名所の一つとなっています。そして、桜だけではなく、山吹やつつじなどの春の花もたくさん咲き乱れており、とても美しい景色になっています。特に3月の終わり頃に行くと、合格のお礼に来たのかどうかわかりませんが、学生さんらしき人の姿もちらほら見えますね。

初夏にはくすのきが青々とした若葉をつけます。初夏の若葉というのはどの場所でも、どの木でも清々しくていいものですが、太宰府天満宮のくすのきの若葉は、また一層見事です。神社にはくすのきが似合うなと、ここのくすのきを見て思いました。若々しい上に神々しさがあり、初夏に見たので、「また夏が来るんだなあ」とワクワクしました。

6月になると、花菖蒲がとても綺麗です。花菖蒲というのは、よく池に咲いている大きな紫の花ですが、かきつばたとの区別がつきにくいので、私は最初「かきつばたが綺麗だなあ」と思って見ていました。パンフレットの説明を読んで、かきつばたでなく花菖蒲であることを知りました。

秋は菊の花が綺麗です。太宰府天満宮にとって、菊の花はとても重要だそうです。なぜなら、菅原道真が菊の花を好きだったからです。そのため、この時期になると、菊の愛好家の人たちが集まってきて、技巧をこらした美しい菊の生花の数々を展示しているそうです。天満宮に日頃から咲いている花や植物もいいですが、こうした生花の菊も、また綺麗なものでした。

また、太宰府天満宮は、この辺りの紅葉の名所としても知られています。紅葉狩りが出来るくらい綺麗な紅葉が多く散っている場所が沢山あり、秋に来ても美しい場所です。

冬の終わりには、梅の花が咲き、とても綺麗でした。梅は白梅も紅梅もあり、梅の名所としては、太宰府天満宮は日本でも指折りの場所と言われているそうです。見て楽しめるだけでなく、境内のいたるところに梅の香りが満ちているため、目をつぶっていても、春の足音を感じることが出来ました。

このように、太宰府天満宮はいつ行っても景色がとても綺麗な所でした。最近はあまり行っていないですが、また行きたいです。学業成就のお祈りをされる方はもちろん、他の方にもぜひオススメしたいです。

■所在地&アクセス
・福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
・西鉄「太宰府駅」から北へ徒歩5分

2012年06月20日 登録